【サクッと診断】eSIMのクイック転送ができない原因と対処法!再発行が必要かどうか症状から調査【最新版】 

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eSIMクイック転送ができなくても、機種変更そのものができなくなったとは限りません。大事なのは、同じ操作を何度も繰り返すことではなく、今どの段階で止まっているのかを見分けることです。

たとえば、下記のような状況によってやることが違います。

  • 「近くのiPhoneから転送」が出ない
  • 転送途中でエラーになる
  • 転送は終わったのに圏外
  • 旧・新どちらのiPhoneにもeSIMがない

まずは今の状態から確認していきます。

3ステップ・約20秒

eSIMクイック転送トラブル診断

現在の状況を選ぶと、次に確認することの目安を表示します。

先に確認 eSIMの削除・旧iPhoneの初期化はまだしないでください まず「再試行できる状態か」「再発行へ切り替える状態か」を確認します。
1 いま何が起きていますか?

画面の表示や状態に、一番近いものを選んでください。

2 利用中のキャリアは?

いま電話番号を契約している回線を選びます。

3 旧iPhoneは今使えますか?

旧iPhoneでモバイル通信できるかどうかで、次の手続きが変わります。

精度UP 判定精度を上げる 端末・SIM・iOSが分かる場合のみ(任意)

分かる項目だけで大丈夫です。キャリアごとに条件が異なるため、共通のOS基準は断定しません。

再試行・eSIM再発行・開通確認・キャリア手続きのどこへ進むかを案内します。

情報源・更新日

最終確認:

クイック転送をもう一度試すか、eSIMを再発行するか

迷ったときは、「失敗した回数」ではなく失敗した理由が変わったかで判断します。

状態次にやること
Bluetoothなど明確な設定不足が見つかったそこだけ直して再試行
OSが古いApple・キャリア双方の対応条件を確認し、可能なら更新
受付時間外・メンテナンス時間を置いて再試行
旧iPhoneがキャリアの対象外eSIM再発行を確認
契約・回線が転送対象外キャリア側の手続きへ
転送完了後に圏外新しいiPhone側を確認
旧・新どちらにもeSIMがないeSIM再発行を確認
条件を満たしているのに原因不明キャリアサポートへ

基本的に何も条件が変わっていないのに同じ操作を何度も繰り返してもクイック転送はできません。

【キャリア別】eSIMをクイック転送できない場合の進め方

キャリアがeSIMクイック転送に対応していても、すべてのiPhone・契約・回線で使えるとは限りません。

ドコモ

ドコモでは現在、iPhone 11シリーズ以降とiPhone SE(第3世代)などがクイック転送対象です。

受付時間は終日ですが、副回線サービスの副回線など利用できないケースがあります。クイック転送できない場合は、ドコモ側のeSIM発行手続きを確認します。

ahamo

ahamoでもeSIMクイック転送を利用できますが、利用端末や契約状態によってはeSIM発行・再発行へ切り替える必要があります。

特にeSIMプロファイルを自分で削除した場合は、通常の機種変更とは別の扱いになるため、先に削除しない方が安全です。

au・UQ mobile

au・UQ mobileもeSIMクイック転送に対応しています。

しかし、契約状態や回線種別などによってクイック転送を利用できない場合があります。端末側の設定に問題がなければ、My au/My UQ mobile側のeSIM再発行方法を確認します。

SoftBank・Y!mobile・LINEMO

SoftBank系でもeSIMクイック転送が利用できます。

Y!mobileでは受付時間が0:30〜23:30です。夜間に何度試しても進まない場合は、設定を触り続ける前に受付時間も確認してください。

楽天モバイル

楽天モバイルにもiPhone同士のeSIMクイック転送手順があります。

クイックスタートを利用する方法だけでなく、Apple IDを入力せず「近くのiPhoneから転送」を使う公式手順も掲載されています。

そのため、楽天モバイルではApple標準手順だけでなく、楽天モバイル公式の現在の手順も確認して進めるのが確実です。

旧iPhoneとeSIMはいつ消していい?

新しいiPhoneで通話とモバイル通信の両方を確認してからです。

データ移行が終わっただけでは、電話回線の移行まで成功したとは限りません。

下取りや初期化の前に下記の2つを確認してください。

  • Wi-FiをオフにしてWebページを開ける
  • 電話を発信できる

ドコモもクイック転送完了後に、この2点を確認する手順になっています。

eSIMを先に削除しない

「一度消して入れ直せば直りそう」と思っても、先に削除するのは絶対に避けてください。

再発行手続きで旧回線を使った本人確認やSMS認証が必要になるケースもあります。先に再発行方法を確認してから、旧eSIMをどう扱うか判断します。

旧iPhoneも先に初期化しない

クイック転送では旧iPhone側で転送を承認したり、確認コードを入力したりします。

Appleの標準手順でも旧iPhone側で転送を確定する操作があります。新しいiPhoneで回線が使えるまでは、そのまま残してください。

eSIMのクイック転送でよくある不安

転送に失敗すると電話番号は消える?

クイック転送に失敗しただけで、契約している電話番号そのものが消えるわけではありません。

しかし、転送が成立すると旧端末側のSIMは無効になります。Appleも新しいiPhone側でモバイル通信プランがアクティベートされると以前のSIMが無効になると案内しています。

旧iPhoneが突然圏外になった場合は新しいiPhone側の回線状態を先に確認してください。

eSIM再発行すると電話番号は変わる?

同じ契約回線を機種変更のためにeSIM再発行するのであれば、新しい電話番号を契約し直す手続きではありません。

新しいiPhoneで現在の回線を利用するためにeSIMを発行し直します。

店舗へ行かないと直せない?

必ずしも店舗へ行く必要はありません。

クイック転送やオンラインのeSIM再発行だけで解決できるケースもあります。

しかし、eSIMを削除済み、本人確認ができない、契約上オンライン手続きが利用できないなどの場合は、サポートや店舗が必要になることがあります。

それでもeSIMをクイック転送できない場合

ここまで確認しても進まない場合は自己解決を続けるよりキャリアへ問い合わせた方が早いです。

特に下記の点を確認しても原因がわからない場合は設定を無作為に変更するのはやめておきましょう。

  • 対応端末
  • OS
  • Bluetooth
  • 旧iPhoneの状態
  • 契約条件

表示されているエラーメッセージをそのまま控えた状態で、利用中キャリアへ問い合わせます。

eSIMのクイック転送ができない時は今の状況を診断で把握して対処するのがおすすめ

eSIMクイック転送ができないときに最初に見るのは、キャリア名ではありません。今どの段階で止まっているかが大切です。

  • 「まだ転送できていない」なら対応条件を確認。
  • 「途中で止まった」ならエラーとキャリア条件を確認。
  • 「転送後に圏外」なら新しいiPhoneを確認。
  • 「旧・新どちらにもeSIMがない」なら再発行を確認します。

そして一番避けたいのが、原因が分からないまま旧iPhoneを初期化したり、eSIMを削除したりすることです。

新しいiPhoneで発信とモバイル通信ができるまでは、旧iPhoneを残しておいてください。